仕事を辞めて、2ヶ月が経過・・・


最近、会う友達みんなから・・・

<仕事もしないで、何してるの?!>と、言われ・・・

<部屋の整理をしてるのです。。>なんて答えてましたが・・・


やっと・・・終わりました!



何故に一ヶ月以上もかかったか?といえば・・・

片付け中に<まさか!>な、脱線をカマしてしたのです!!


なので、先日も澁澤龍彦氏の<華やかな食物誌>という本が目に止まり・・・

思わず・・・読破してしまいました。。

ということで、今日は脱線の成果をご報告したいと思います。

2317230680.jpg


この本は、昭和を代表するマニアック王<澁澤氏>が世界中の文献を読み漁り、
歴史的偉人達がいかにぶっ飛んだ美食道<ガストロミー>を追求したかを書いた本です。



まず、ローマ帝国時代の変態様達<貴族階級>は・・・

日々のパーチー<宴や晩餐>に、明け暮れておりました。

なので、日々のカルマから身を守るために・・・

<食後には必ず入浴し、羽根を喉に突っ込み、食べたものを全て吐き・・・>

日に4回の暴飲暴食を繰り返すデカダンっぷりだったようです。。


でも、そこまでして・・・

<いったい何を食っていたのか?!>

気になりますよね?

当時の食通が捜し求めていたもの・・・

それは・・・


なんと、孔雀や紅鶴の舌や脳髄!

完璧に、イカれております。。笑


そして最終系は、ローマの若き皇帝ヘリオガバルス様。

余は・・・フェニックスの脳髄が食いたいのじゃ!捕まえてまいれ!!

と、ご乱心な命令。。

家臣一同の、真顔が目に浮かびます・・・笑

勿論、フェニックス<不死鳥>は捕まらず・・・

結局、ガチョウの脳髄で我慢したらしいっす。。


その時代で、究極なのは天才的食通といわれたアキピウス様です!

彼は、その財産を美食に費やし・・・

やり放題やって、金が残りわずかと知ると・・・

友人知人を集めて<最後の晩餐>を開催の後・・・



その場で、毒を飲んで・・・自害!

美食できないから自殺という例は、これしか知らないと渋澤氏も書いております。



また、フランスでも驚きの歴史が満載です。。


中でもベストは・・・

鴨で有名な、あの<ラ・トゥール・ダルジャン>の名物料理です!

<ハツカネズミのパイ>

<蛇とイルカと白鳥のミックスパイ>などなど・・・

<!!!>という歴史的事実が・・・笑


また、太陽王ルイ14世様のメニューも凄いっす!

スープ4皿に始まり・・・

一回の食事で、64皿を食った記録があるそうです。。


中世肖像画の貴族が太っているのは、当然な事実をこの本で知りました。

最後に、渋澤氏の一文でシメたいと思います。。



美食学<ガストロミー>とは・・・

必要を快楽に変えるための技術である!





ブログランキング・にほんブログ村へ


Subscribe with livedoor Reader

ランキング






Secret

TrackBackURL
→http://babanosaka.blog122.fc2.com/tb.php/132-e7f3fb8c